2020-01-01から1年間の記事一覧

ベース、これからどれだけ上達するかな

エレキベース。 バンドではベースと呼ばれてるやつ。 もうね、ベースのフレーズがよいと大抵の曲は売れちゃうんじゃ?ってくらい重要なパートよね。音楽の肝。 って、知ったかしてみたけど、笑 でも、たぶんそう。 そんなベースを初めて26年。 僕はこれから…

小説|『いま、会いにゆきます』市川拓司

2003年に刊行された小説。 翌2004年に映画化され(竹内結子さん・中村獅童さん主演)、2005年にはテレビドラマ化(ミムラさん・成宮寛貴さん主演)もされた。 他にも2018年韓国でリメイクされていたり、実現はされていないけどハリウッドでもリメイクの話が…

映画|パプリカ

つけたら他人の夢の中に潜り込むことができるDCミニという開発中の装置が盗まれ、それを取り戻そうとするのがストーリーの軸でありながら、個人や社会の根元欲求にもつながる部分について考えさせられる作品。 90分の映画からこぼれ落ちるほどの情報量の詰ま…

あれから2週間。やっと日常を取り戻せそうだ。

気がつけば2週間も時間が経ってしまっている。まぁ、若干のんびりと進めた感はあるが、まぁ、大変だった。 20年勤めた先での勤務終了。それに伴うやり取りや作業。自宅売却、引越し、なんせ20年間の生活で溜め込んだものがいっぱいあるから、捨てるものも多…

引っ越しは、大変だ。

今日はその一言に尽きる。 強いてアイキャッチくらいつくる。 さ、続きだ続きだ!!

TED|インポスター症候群を生かす マイク・キャノン=ブルックス|成功する人は「自信がない自分」を感じるくらい自問自答するという話

TED

置かれている状況に自分が追いつけていない気がする。 役職を与えられた、賞をもらった、大きなプロジェクトや契約を成し遂げた。それなのに、これは本当なのか、自分にはそんな力はあるのか、あれはたまたまだったんじゃないか。そんな不安に苛まれる。 こ…

映画|帰ってきたヒトラー

『帰ってきたヒトラー』予告編(ショートバージョン)|ギャガ公式チャンネル 小説からの映画化、セミドキュメントスタイルでバージョンアップしてる 独裁者、ホロコースト、民衆を先導し悲惨な戦争へと導いた歴史的人物。 誰もが知るヒトラーが現代に帰って…

コロナ禍のマインドセットで分かれる行動

新型コロナウイルス騒動に巻き込まれた2020年前半。 『禍』という文字が使われるくらい影響ある中で、どういうマインドで向き合い行動するか。 これによって人の行動は別れる。 それは、1年から場合によって数年という単位で、人生に影響を及ぼすのだろうな…

写真素材を探すなら、ストックフォトサイトUnsplash

ブログを始めたばかり、写真素材が必要、そんな人は どれだけ支出を抑えられるか どれだけ簡単に作業できるか どれだけ豊かに表現できるか 自分のサイトの雰囲気にあってるか あたりを基準にストックフォトサイト探しをしますよね。 エモい写真素材がほしい…

ストレッチをはじめて3ヶ月。感じた柔軟性と少しの体調変化。

僕はつい3ヶ月前までからだがとてつもなくかたく、両脚を伸ばして前屈をしようとしても、両手で膝よりちょい足側を掴むのがやっとでした。 これよりまだ悪いです。 しかーし!3ヶ月で足首を掴めるまでになりました!!! すごい進歩!!(と思わなきゃ次に進…

本|『GIVE & TAKE』アダム・グラント

良書と名高い、組織心理学者アダム・グラントさんの『GIVE & TAKE』読了。 382ページの間、なんとまぁ楽しかったことか。 「ギバーになろう」と思う僕はテイカーかもしれない。むむむ。 『GIVE & TAKE|アダム・グラント』の概要は、サラタメさんか中田さん…

老化について 「歳とった」ってまあまあ錯覚だと思う、って話

僕が鈍感なのか、周囲が敏感なのか。それとも思い込みの問題なのか。 僕の周りで、35歳をすぎたあたりから「いやー、もう歳だから」と口にする人が増えてきた。 確かに、昔の写真と比べたら肌艶をみて歳を重ねたことを感じたり、リアルに白髪が増えたりとい…

映画|ボヘミアン・ラプソディ

フレディーに共感した。 といったらおこがましいんだろう。僕は世界中の人々の心を動かしたこともないし、歴史に名を馳せたわけでもない。僕なんかは半端者なんだけどさ。 でも、とにかく、共感した。涙した。人ってそうなんだなぁ、と思った。それでいいん…

アート|絵画、彫刻、建築、写真、デザインなどに触れてみる

芸術。「実は世の中に存在する物全てを指してるんじゃなかろうか?」と思うくらい幅広いものを指す言葉だと思う。 人が感性を働かせ技をもって表現すれば、そこには芸術の要素が多少なりとも加わるわけで、僕なんかが撮る写真だって、駅に張り出されているポ…

SOMPO美術館開館記念展『秘蔵の東郷青児』に向けて予習しました

2020年7月18日から、SOMPO美術館開館記念展に設定されている東郷青児の作品展示。 www.sompo-museum.org goo.gl COVID-19による延期なく、予定通り開催してくれい、、、という願いを込めて記事をポスト。 開館記念展Ⅰ のゴーギャン、セザンヌ、ゴッホなどの…

小説|ナイン・ストーリーズ J.D.サリンジャー

1953年4月6日刊行。 バナナフィッシュにうってつけの日 コネティカットのひょこひょこおじさん 対エスキモー戦争の前夜 笑い男 小舟のほとりで エズミに捧ぐ――愛と汚辱のうちに 愛らしき口もと目は緑 ド・ドーミエ=スミスの青の時代 テディ 9篇の短編作が集…

TED |幸福と成功の意外な関係 ショーン・エイカー|成功しても幸せを感じられないこと

TED

心理学者・ショーン・エイカーさんが語る『幸福と成功の意外な関係』というTED。 え、なに、意外な関係ってなに! 成功が幸せを導くんじゃないの!?それ、因果じゃんよ! て思うけど、どうも違うらしいです。 幸せになるために成功を目指している人、あるい…

小説|マチネの終わりに (文春文庫) 平野啓一郎

後藤克芳 ニューヨークだより

今夏開催予定、後藤克芳さんの展覧会が楽しみ。 渋谷区立松濤美術館で2020年8月8日から開催予定の『後藤克芳 ニューヨークだより』。 後藤克芳さんをちょっと調べてみた。僕なりの感想。 後藤克芳さんの作品は「ポップアート」といわれてて、作品を拝見する…

小説を読む、読み終わるたびに薄皮が一枚剥がれて、世界の解像度が上がる感じ、気持ちいい

これから1年間かけて小説を100冊読みたいと思ってる。まずは、2年目に入って1年目にどれだけ読めたかに応じてもっともっと読みたい。 小説というものにハマるようになったのはここ数年の話。30代も終わりを迎えそうな頃。決して小説を毛嫌いしていたわけじゃ…

英語学習|これからどこまで伸ばしていけるのか、目標は自在に操れるようになること

僕は英語を自在に操れない。 どのレベルで操れないかといえば、平易な言葉でゆっくりと話してもらい、必要最低限で返して関係が成り立つレベル。日常生活を最低限送るだけの言語運用能力。自らの思考を表現するなんて程遠い。 23歳のときに英検準1級を取得し…

これから1年〜2年の目標、何をするつもりか

1年から2年、精神と時の部屋にこもって修行をするつもり。それがきっと自分の人生を豊かにしたり、誰かの役に立つことに繋がる気がしてる。 修行といえば聞こえはいいけど、40代にもなって、10代や20代にしていたようなことに戻り、あの頃に足りなかったもの…

引越し、東京への荷物搬出完了

昨日、東京への荷物搬出完了し、引越し業者さんが持っていってくれた。5月2日に東京に移動。不動産会社さんと契約書を交わし鍵を受け取り荷物を搬入する。コロナ禍の中、飛行機で移動してということに気がひけなくもないが、必要なことなので仕方がない。 今…

TED|選択のパラドックス バリー・シュワルツ|心理学者が語る、多い選択肢の中で悩みどう生きるのか

TED

タイトルを日本語にすると『選択肢の背理』になるのかな。TEDをみてたらなんか「あーーー、わかる」という感覚になった。 心理学者であるBarry Schwartz(バリー・シュワルツ)さんが語る『THE PARADOX OF CHOICE』。 「背理」というのは物事の道理に反する…