はい、ロンドンの洗礼を受けました。
かれこれ、ロンドンに住んで1年半が過ぎました。
今までは語学学校と家、
あるいは、大学と家の往復が多く、
盗まれるような機会も少なかったのですが、
最近、アルバイトを始めて、
いろいろとロンドンの一般社会に
触れる機会も増えた途端、
速攻盗まれました。
記録も兼ねて、
また、差し出がましくも、
みなさんが同じ目に会いませんようにという
祈りも込めてしたためます。
- 携帯電話をテーブルの上に置かない
- ベガーの手口に気をつけろ
です。
ちなみに、それをいっているのは私だけではありません。
僕のことの顛末は、
後半で詳しく書きます。
ロンドンはもはや
携帯泥棒は一大産業と言っても良いでしょう。
6分に1台です。
昨年、ロンドン市内で約9万1000台の携帯電話が盗難に遭っていることが分かった。英各メディアが報じた。
引用:
いくらくらいで取引されるんだろうなぁ。
半額だとしても、
45億5000万円規模の経済活動。
これはもはやマーケットですね。
それはいいとして。
手口は、この動画に写っているやつです。
有名な手口。あまりにも有名な手口。
なのに、ひっかかった・・・
あほか・・・わたくし・・・
こういう手口があることは知ってたので、
気をつけているつもりでした。
『つもり』なので、
実際は気をつけていなかったのかもしれません。
ふとした気の緩みから、
こういうことが起こります。
ふとした、、、というか、
もとから緩い性格な面も大いにあるので、
気をつけていても、
元の性格が出た時に隙をつかれます。
交通事故もそう。
起こしたい人なんて誰もいない。
多くの人が普段から気をつけている。
けれど、
ふとした気の緩み、
元の緩さが滲み出たときに、
こういうことが起こります。
みなさんもお気をつけください。
こちらのサイトに、
手口や盗まれやすい状況、
盗難が多発している場所など、
詳しく書かれてます。
ということで、
私のことの顛末。
読む人が読めば、
身バレるような記述もあるので、
しばらく有料記事にしますが、
大したことは書いていません。
- 具体的に盗まれた日
- 具体的に盗まれた場所
- 具体的な様子
- 私が具体的にどう焦ったか
くらいしか書いていません。
なので、この記事の趣旨はここまでで終わってます。
ただ、もし読んでみたいと思った方、
携帯盗まれて可哀想に・・・I'm sorryだね、
と思ってくださった方、
寄付を兼ねて有料記事を買っていただけると、
それはそれは喜びます。
人に欺かれて傷つけられた心を
皆様の愛で癒されます。
ということで、ひとまず、
みなさん、ほんと、
お気をつけくださいませ。