ロンドンで£1209の携帯電話を盗まれた件

はい、ロンドンの洗礼を受けました。

かれこれ、ロンドンに住んで1年半が過ぎました。
今までは語学学校と家、
あるいは、大学と家の往復が多く、
盗まれるような機会も少なかったのですが、
最近、アルバイトを始めて、
いろいろとロンドンの一般社会に
触れる機会も増えた途端、
速攻盗まれました。

記録も兼ねて、
また、差し出がましくも、
みなさんが同じ目に会いませんようにという
祈りも込めてしたためます。

  • 携帯電話をテーブルの上に置かない
  • ベガーの手口に気をつけろ

です。

ちなみに、それをいっているのは私だけではありません。

mirenaass.blogspot.com

僕のことの顛末は、
後半で詳しく書きます。

ロンドンはもはや
携帯泥棒は一大産業と言っても良いでしょう。

6分に1台です。

youtu.be

www.japanjournals.com

昨年、ロンドン市内で約9万1000台の携帯電話が盗難に遭っていることが分かった。英各メディアが報じた。

引用:

6秒に1台! ロンドンでのスマホ盗難、激増 - Onlineジャーニー

いくらくらいで取引されるんだろうなぁ。
半額だとしても、
45億5000万円規模の経済活動。
これはもはやマーケットですね。

それはいいとして。

手口は、この動画に写っているやつです。

youtu.be

有名な手口。あまりにも有名な手口。
なのに、ひっかかった・・・
あほか・・・わたくし・・・

こういう手口があることは知ってたので、
気をつけているつもりでした。

『つもり』なので、
実際は気をつけていなかったのかもしれません。

ふとした気の緩みから、
こういうことが起こります。
ふとした、、、というか、
もとから緩い性格な面も大いにあるので、
気をつけていても、
元の性格が出た時に隙をつかれます。

交通事故もそう。

起こしたい人なんて誰もいない。
多くの人が普段から気をつけている。
けれど、
ふとした気の緩み、
元の緩さが滲み出たときに、
こういうことが起こります。

みなさんもお気をつけください。

こちらのサイトに、
手口や盗まれやすい状況、
盗難が多発している場所など、
詳しく書かれてます。

tamalondon.com

ということで、
私のことの顛末。

読む人が読めば、
身バレるような記述もあるので、
しばらく有料記事にしますが、
大したことは書いていません。

  • 具体的に盗まれた日
  • 具体的に盗まれた場所
  • 具体的な様子
  • 私が具体的にどう焦ったか

くらいしか書いていません。

なので、この記事の趣旨はここまでで終わってます。

ただ、もし読んでみたいと思った方、
携帯盗まれて可哀想に・・・I'm sorryだね、
と思ってくださった方、
寄付を兼ねて有料記事を買っていただけると、
それはそれは喜びます。

人に欺かれて傷つけられた心を
皆様の愛で癒されます。

ということで、ひとまず、
みなさん、ほんと、
お気をつけくださいませ。

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