海外チケット予約のときに考慮する要素

£1 = ¥163.41

9月から始まるイギリスの大学、大学院。

国際線のチケットなんて予約したことないや!

って状態だった僕が、
何回か経験して、
思ったことをちょっと記録しておく。

渡英時の航空券予約する際に考慮する要素は、

  • 値段
  • 時間
  • 安全性
  • 安心

あたりがあると思う。

どれを優先するかで変わるよなー。

値段

これは安ければ安い方が助かる。

安いチケットは、スカイスキャナで検索かければ、
一番安いチケットがわかるんだけど、

www.skyscanner.jp

価格が魅力。
やっぱり、海外エアライン。

例えば、成田ーロンドンで検索すると、
2022年6月4日時点で
往路7月14日、復路12月29日のチケット価格、
このお値段。

ふぅ、、、、安いなぁ。

ちなみに、同条件で、JALは安くて20万円ほど。

時間

やっぱり、直行便が早い。
羽田ーヒースロー直行便は、約12時間半。

高くて早いけど、直行便か、
安くて時間がかかるけど、経由便か。

でも、時間がかかるって言ったって、
長くても15時間程度。
10万円違うなら、どっちを選ぶかな、、、
って感じ。

安全性

なんて、しろーとにはわからないが、
値段が極端に安いと、
整備とか大丈夫かな、、、って不安になる。
逆に「JALは安全でしょ!」
みたいにも思う。
ま、イメージの問題は大きいな。
でも、カタール空港は、産油国だから安い、
みたいな要因もあるし、
一概にはいえないしなー。

安心

まぁ、先の安全性も、
安心といえば安心なんだけどね、結局。
でも、これは違う要素。

例えば、
ロストバゲージとかトラブルあったときの対応大丈夫かな・・・
みたいなこと。

JALとかなら、その点安心かなー
なんて思う。

総合的に検討

今の僕はこう考えるって話。

以上を踏まえたときに、
僕は、まず時間の要素は外れてくる。
直行便と経由便の差額を、
時間換算したら1時間節約するために、
そんなに払うの!って感じになる。
寝てりゃいいだけだし。

安全性なんて実際のところはわからないけど、
安いってことはそれなりの理由があるし、
ビジネス利用して贅沢するわけじゃないわけだし、
払えない金額じゃない場合、
数万円程度であれば、
それをけちって、何かあったらいやだなー
って僕は思う。

それに加えて、
これから大事な人生かけた留学がはじまるわけで、
セトルダウンするまでそもそも大変なのに、
やれバゲージが消えただの、
チケット予約変更しなきゃいけないだの、
なんだのかんだののトラブルは、
できるだけイージーに済ませたい。

そこらへんを踏まえた上で、
あとは金額。
いくらくらいの差額だったら、
自分が納得できるか、、、、