バースデーサプライズに
連れて行ってもらったアート・オブ・バンクシー。
いあー、よかったわ!
なんていってたら、
次もあるよ!ついてきて!
とのことで、わお。
なんだろう、、、、
と思いながら到着した建物の中は、
こんな感じ。
ゴージャスやん・・・
扉を開けお店の中に入ると・・・
おっ、おう。ゴージャスやん!
とのことで、
アフタヌーンティーを堪能してきました。
ちなみに、人生初。
ていうか、
国民的飲料として親しまれている
『午後の紅茶』って、
絶対『アフタヌーンティー』が由来よね。
ちなみに『午後の紅茶』は1986年発売開始です。
そんな典型的な
ブリティッシュ・カルチャーである
午後ティー。
もとい、アフタヌーンティー。
名前は聞いたことがあるけれど、
実際なんだかよくわからん。
昼下がりの暇な時間に、
みんなで紅茶を飲みながら、
仲良くお話をする場?
と思ってたら違うらしい。
詳しく知りたい方は、
Googleさまを見ていただくとして。
みなさんはすでに知ってらっしゃるかと思いますが、
僕がへぇーと思ったのは以下。
- 1840年代、スタート!
- 通常16:00-17:00頃に開かれる
- アフタヌーンティーというけど、食事がたくさん出る
- 結構な量の食事だけど、いわゆる『軽食』に含まれる物がおおい
例)サンドイッチ、スコーン、デザート、副菜 - 19:00-21:00あたりは、オペラを観たり、夜の社交時間で、それが終わってから夕食(おっそ・・・)らしく、それまで何も食べないとお腹が空くから、その前の腹ごしらえとして食べていた
あたりです。
- アーリーモーニングティー(目覚めの紅茶)
- イレブンシス(午前11時頃に飲む)
- アフターディナーティ(夕食後に飲む)
とにかく紅茶を飲んでますね。
今日連れてきてもらったアフタヌーンティーは、
Scoff & Banter Tea Roomsというお店。
Sayaさん曰く
カフェとホテルのちょうど良いところを狙ってくれたらしい。
つまり、
カフェだと
みたいな問題があるし
ホテルだと
- お値段が高すぎる
- フォーマルな場なので服装やルールなども色々ありそう
みたいな問題がある。
しーかーも、
結構先まで予約が埋まってて、
予約が取りにくい中、
このお店を見つけ出してくれたみたいです。
リサーチ力ですね。
メニューをみながら、
副菜、サンドイッチ、スコーン、デザートを
2品ずつ頼みます。
2品も???1人????
そう、一人2品です。
まず、紅茶がきて
2品ずつ頼んだ副菜がきました。
ラム、ホタテ、牛肉煮込んだもの、牡蠣です。どれもおいしいっ。
そして、出てきたのがこちら。
アフタヌーンティーといえばこれでしょ!
って感じの3段皿。
これ、いつも見るたびに
「こんな洗いにくそうな物、
おしゃれのためによくやるなぁ。
やっぱ、おしゃれは機能的に、、、うんぬん」
って思ってたら、
狭いテーブルを効率よく使うために
皿を上に積み上げてんだって・・・
ほえーーーー
このストロベリータルトが超絶おいしかった!
堪能させていただきました。
味もとてもよかったです!