イギリス修士開始後、英語力の無さに愕然とし自信をなくしてしまってた自分へ

いやー、嬉しいなぁ。
心配してくださってたとか、勇気をもらったとか。

修士論文提出ポストへのリポスト。

こちらがありがたい。

今日は英語ができないこんな僕でも
修士課程を乗り切れた話。

修士課程開始して2ヶ月たってこんな記事を書いた。
その記事のやり方で修士課程を通した。

tt125.hatenablog.com

上の記事は、

  • 僕の英語力では歯がたたない
  • だから、DeepL で確認しなければならない
  • だから、英語でやってから日本語で、、、ってやってると時間効率が悪い
  • だから、日本語ベースで勉強することにした

という話が書いてある。

当時の僕は相当悩んだ。この方法でいいのかどうか。

でも、今、僕が当時の自分に伝えるとしたら、

えーと、他にもいい方法はあるのかもしれないけれど、とりあえず、君のその方法は、なんとかなったからご報告しておきます。そのやり方で終わりまで辿り着けるので、自分を信じてやってみて。

って声かける。

こんなことしてたら英語力が伸びないのは百も承知。

多くの人がやったであろう

英語でやって、一部日本語で確認

というやり方で勉強は成立しなかった。

それだけの英語力があるならそうしてた。
しかし、そうじゃなかったから仕方ない。

そんな方がなぜ
Unconditional Offerゲットして、
修士課程に入れたのかしら?

って話だけど、
修士課程スタート時の英語力は、IELTS OA 6.5。

Pre-sessional Course、6 weeks、
オンラインで受講したが、
そんな短期間で英語力が上がるわけがない。

しかも、
Pre-sessional の課題量も僕にはなかなかなもので、
それをこなす段階から
DeepLやらGrammaryやらを駆使してたのだから、
上がるわけもない。

それでも、Pre-sessional Courseは通過できた。

Pre-sessionalが、無責任に、
こんなできない自分を通過させた、
って話じゃなくて、
テクノロジーのお力を拝借した僕がいて、
そんなこと知らずにその成果をみて、
それで判断してくれたわけで。

だから、修士課程始まっても、
テクノロジーがなければ前に進めないのは自業自得。

それでも、一応、
module 4つと修士論文、計5つの授業を受けて、
今の所、3科目 返ってきたけれど、
3つとも merit をいただけてた。
そして、修士論文16000wordsも提出できた。

だから、こんな僕でも、イギリス修士課程、
なんとかやればなんとかなりますよーー。

って話です。

人生にはタイミングってあるじゃないですか。
年齢、お仕事のタイミング、色々。

だから、本当は、
もう1年、2年、英語勉強してから留学したい!
って思っても、
今しかタイミングがない、、、
あるいは、今がベストかもしれない、、、
って思って留学する人って
僕だけじゃないと思うんですよね。

でも、不安を抱えて留学して、
到着してみて、愕然とする。
この英語ができないリアルとスリル。
どうすりゃいーの?
周りは当然のように使ってるように見えるし。
できない自分が恥ずかしくて。情けなくて。
何しにきたんだ、自分は。

そんな思いをする人がいたとしたら、
ここにも一人いますよー。

そして、

そんな僕でも最後まで辿り着けましたよー

ということをお伝えしたい記事でした。

じゃぁ、どんなふうにそれを乗り越えたのか。
その具体的な方法は、
そのうちまた気が向いたらアップします。
これから修士課程で頑張る方、応援しています!