実践IELTS英単語3500(旺文社)ひとまず制覇。引き続きがんばるぞいって話

やー、やっと
実践IELTS英単語3500(旺文社)
3500語、全て終わった・・・

その記録と今やっていることについての話。

なんども単語に触れることが大事。
だから、じっくり覚えようとせず、
さらっと触れつつ、何回転もすることが重要、
という手法が流行っている中、
それを試してみたものの、
全然頭に残っていないことに、

僕には合わない・・・

となって、

20語を30分くらいかけて覚える

2日続ける

を繰り返して、3000語までたどり着き、

3000語以上の単語は、
滅多に出会うかどうかの単語だから、
他のことに注力した方が良い説
を採用して1年近く放置し、
2022年4月あたりから残り500語に手をつけて、
やっと終了。

長かったな。
てか、さっさとやりゃよかった。

しかし、だ。

これからも、まだまだこの単語本との付き合いは続く。

  • 英→日の習得
  • 類語の整理

これがある。

英→日の習得

これまでの学習は、
日→英だった。

こんな感じで英単語を隠して。

プログリットさんでお世話になっているときに、
日本語訳の「をまく;に植える」みたいなのに、
いらいらしていた僕に、
ライティングにもいいからと、
まずは日→英でスタートしたのがきっかけ。

そうすると、答えはひとつだからさ、
入ってきやすかった。

ずーーーーっとそれ続けてたら、
英日もいけるようになるんじゃ?

ってどこかで思い込んで、
それをここまでやってきたけど、

2022年4月に受けたIELTSのLとR、
1年前のスコアから変わっていないことに驚愕。

なんでだー、なんでだー、
って考えた末にわかったのが、
この単語本で触れてるはずの単語なのに、
英文の中に紛れてたら、
意味がわからないという事態になっていること。

「自然に」と言われたら、
spontaneous

はすっと出てくるけれど、

spontaneous

と出てきても、

あれ?

ってなる。

んなことあるか?バカなんか?

って思うけど、あるし、バカらしい。

仕方がないから、
英→日を5月くらいから始めてる。

単語だけで覚えてもダメそうなので、
例文を見て、ですね。

こののちに、
LやRがどうなるのか、
無駄になるのか、
効果があるか、実験です。

類語の整理

そして、ですね。

何回やっても混乱するんです。
なので、整理することにしたんです。

こんなことしなくても、
頭にするする入れられる人の脳みそ
欲しかったですが、
僕にはないようなので仕方がありません。

こんな感じでですね、、、

引用:実践IELTS英単語3500(旺文社)混乱する単語<自作ノート>

この単語本、意図があるのかないのかわからんのですが、
日本語の意味や
表示されている類語が結構バラバラで、
性格上、いらいらするんです。

そして、日本語的には同じ表現でも、
ニュアンスというか、
使いどころが違うみたいな単語もあるし。

あるいは、日本語表現では違うけど、
英語では置き換え可能、みたいなこともあるじゃないですか。

そこらへんを見てみたくって、
まずは、この3500語を整理しています。

整理した後は、英英辞典やら、
例文の見比べやらをして、
やらないとわからないんだろなぁ、
果てしないなぁ、、、

と思いつつ、

ひとまずは。
そして、余裕があれば、
趣味的に少しずつやっていこうかと。