IELTSスピーキング、Part3 のスクリプト作りは Writing Task2 のアイデア作りと考えながら、丁寧に作るのが吉だと思った話

タイトルのまんま。

tt125.hatenablog.com

ここで書いたけれど、
今、スピーキングのスクリプト作りに勤しんでる。

Part 1 は イントロダクション& インタビューなので、
思ったことを勢いに任せて言えばいい。
けど、Part 3 となるとDiscussion なので、
構成を考えて文を考えたほうがいい。
Writing と違って、評価項目に、
Task Response や Coherence & Cohesion がないとはいえ。

ポイントは、

  • 〜と思うんだよなー
  • だって〜じゃん
  • 例えば〜でしょ

ていう構成。

IELTS MENTOR の ここから問題を引っ張ってきてる。

www.ielts-mentor.com

全部で41トピックあって、1トピックあたり6問の質問。
1トピック完成させるのに60分とか90分とかかかる。

やり方は、

  • 日本語で考えて、DeepLにぶっこむ
  • DeepLの英文訳を編集する

なわけで、英文作成にはほとんど時間はかからない。

問題は、アイデア作りと文の構成。

これがめっちゃ時間かかる。

はーー、疲れるー!

憂鬱ー!

って思うけれど、

これ、大事な作業かも知れん。

  • 様々なトピック、質問へのアイデア出し
  • 「意見→理由→事例」という構造で文考える思考を染み込ませる

これは、Writing Task 2 にもつながる部分。

あと、冒頭に紹介した記事にも書いたけど、

そんなこと考えたこともないわ!!

って内容を論理的に掘り下げて考えることは、
大学院に行った後、物を考えるときに役立つのかも。

急がば回れじゃないけれど、
面倒くさいからと行って、
でたらめに済ませていたら、
もったいないかもなーって気がしてきた。