タイトルのまんま。
ここで書いたけれど、
今、スピーキングのスクリプト作りに勤しんでる。
Part 1 は イントロダクション& インタビューなので、
思ったことを勢いに任せて言えばいい。
けど、Part 3 となるとDiscussion なので、
構成を考えて文を考えたほうがいい。
Writing と違って、評価項目に、
Task Response や Coherence & Cohesion がないとはいえ。
ポイントは、
- 〜と思うんだよなー
- だって〜じゃん
- 例えば〜でしょ
ていう構成。
IELTS MENTOR の ここから問題を引っ張ってきてる。
全部で41トピックあって、1トピックあたり6問の質問。
1トピック完成させるのに60分とか90分とかかかる。
やり方は、
- 日本語で考えて、DeepLにぶっこむ
- DeepLの英文訳を編集する
なわけで、英文作成にはほとんど時間はかからない。
問題は、アイデア作りと文の構成。
これがめっちゃ時間かかる。
はーー、疲れるー!
憂鬱ー!
って思うけれど、
これ、大事な作業かも知れん。
- 様々なトピック、質問へのアイデア出し
- 「意見→理由→事例」という構造で文考える思考を染み込ませる
これは、Writing Task 2 にもつながる部分。
あと、冒頭に紹介した記事にも書いたけど、
そんなこと考えたこともないわ!!
って内容を論理的に掘り下げて考えることは、
大学院に行った後、物を考えるときに役立つのかも。
急がば回れじゃないけれど、
面倒くさいからと行って、
でたらめに済ませていたら、
もったいないかもなーって気がしてきた。