The London School of English、IELTSコース4週間で終了

2021年10月25日から通い始めた
The London School of English、IELTSコース。

tt125.hatenablog.com

当初は8週間の予定だったのですが、
下記の通り4週に短縮し、
無事IELTSコースが終わりました。

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  • Listening、Reading、Writing、Speakingセクションに分けて教えてくれる
    順番でもなく、「○曜日○時間目は○○」と決まってるわけでもなく、
    先生が都度変えながら進んでいく。Wをやる時間と教材がとにかく多かった
  • 9:30-10:45、11:10-12:45、13:45-14:45、15:00−16:00という時間割
  • 前半の2週間、3週目前半までは、各セクションの解き方のポイントとなることを教えてくれた
  • 3週目の終わりにモックテスト実施
    本番と似た形式(だけど、各セクションごとに十分な休憩あり)で実施。
    バンドスコアを出してくれた
  • 最後の1週は問題を解くこととスピーキングの練習、生徒からのリクエストで苦手な問題形式の練習と復習が中心だった
  • 各セクションの問題形式や解き方という観点だけでなく、トピックごとによく使われるボキャブラリーも意識して教えてくれた
  • ボキャブラリーは、IELTS3500などではあまり見かけないものも多かった
  • これは先生によって違うのだろうけれど、教え方としては、
    各自問題を解く
    →パートナーと答え合わせをする
    →全体で答え合わせをする(先生の解説)
    のパターンが多かった。
  • 教材にあったWritingのモデルエッセイは、非常に役に立ちそう
    別のタスクをモデルエッセイに当てはめ、何度も練習して身につけたい

あたりです。

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あくまで僕の感想ですし、
1ヶ月受講したからこそ分かったことですが、

この語学学校でIELTSコースを受ける必要はなかった。

というのが結果的な感想です。

 

IELTSコースを受ける目的は

IELTSのスコアアップ

だったわけですが、

たかだか4週勉強したからと言って、
劇的にアップするわけでもないですし。
問題の形式、解き方、
どういうところに気をつけるべきか、
あたりは、
既に知っていることだったので、
スコアアップにはつながりませんでした。
ただ、良い復習にはなったと思います。
あと、海外でも同じことが言われてるんだー
ってことが知れたのもよかったです。
あと、勉強方法について
再考する良い機会にもなりました。
3月頃から、
単に問題解いて答え合わせして、
数をこなすことに力を注いでいました。
これが有効な人や時期ってあると思うんですけど、
伸び悩んでいる今の僕は、
復習を丁寧にした方が、
理解が深まるんじゃないか説
が自分の中で浮上して
これからそうしていこうと思います。

ちなみに、上記はIELTSコースについての感想で、
語学学校に通うことについては、

  1. とにかく語学学校に通う必要があった(通ってみたかった)
  2. 外国人と英語を使って話してみたかった
  3. 外国人の友達を作ってみたかった

という目的があって通っているのもあるので、
語学学校に通っていることについては
また別の感想を持っています。

それはそのうち。