カウンシルタックスのお値段はどう算定されてる?

先日、こちらで書いたカウンシルタックスについて。

lifelog-t.hatenablog.com

我が家にはカウンシルタックスの請求が、
£1700届きました。

上記に何が基準で金額が決まるかは書きましたけど、
具体的にどう金額が算定されてるのか知りたくて調べました。

まず、カウンシルタックスの基本はこちら。

www.gov.uk

上記によると、

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カウンシル・タックスについて3つのことを知ろう!
みたいな。

・あなたの家はどのバンド?
・そのバンドにローカルカウンシルはいくら金額をつけてる?
・そこからディスカウントや免除が受けられるかな?

って感じのこと書いてる。

ということで、まずは、バンドを知ろうかな。

それは、こちら。

www.gov.uk

 

このように、Start now >
と緑でわかりやすくなってるので、
ポチッと押すと、

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入力ページが出ますので、そこにポストコードを入力。

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すると、こんな感じで出てくる。

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Local Authority は行政区なので、
そのリンクを辿ると、
日本でいう区役所・市役所のページが開くわけで。

あとは、各自治体によって違うのですが、
例えば、僕の住んでいるところなんかは、
こんなふうにバンドによって、
カウンシルタックスの税額が決まるようです。

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Check how much Council Tax you must pay | Barnet Council より

ちなみに、

税額には、Barnet Council と Greater London Authority、
両方への税金が計上されているみたいです。

例えていうなら、
都民税と区民税、県民税と市民税、
みたいなもんでしょうかね。

ここで浮かんだ疑問。
ロンドンって、市、、、なの?
Councilって日本の何に当たるの?
へ?
→これは後日調べます。

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そして、重要なのは、この赤線。
免除される場合があるから、
適用されてるかチェックしてみよー
みたいに書いてて優しい。

赤線で囲った
Check if discounts or examptions apply to you
をクリックすると、
下記のページに飛ぶわけですが、
こんな減額制度があるよーって並んでます。

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Council Tax discounts | Barnet Council より

留学生に関係しそうなのは、

Single person Council Tax discount | Barnet Council

Student Council Tax discount or exemption | Barnet Council

あたりかな。

これについては、また今度書きます。