カウンシルタックスの仕組みとそれに対する謎、というか愚痴。

何、カウンシルタックスて?
タックスは、、、
まぁ、税金でしょ?
何、カウンシルって。

まずは、そこから。

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COUNCIL | meaning in the Cambridge English Dictionary より

ケンブリッジさんによると、
グループ、選ばれた、組織を運営する?
みたいなこと書いてるけど、
それって、区なの?市なの?町なの?なんなの?
ってなるけど、まぁ、いいか、要は行政区か。

以下、ごちゃごちゃ書きますが、
カウンシルタックスについて知りたければ、
下記UKのサイトが正確ですね。

www.gov.uk

で、住んでるカウンシルに収めるので、
まぁ、住民税みたいなもんか。

でも、日本と違うのは、
個人に対してかかるわけじゃないし、
税額が収入で決まるんじゃなくって、
住んでいる家で決まるっていう謎システム。
家の資産価値によってAからHまでランク付けされて、
そのランクに合わせて、
カウンシルが定める税金を払う。

しかも、だ。

家って、大体、複数で住むじゃん?
てことなのか知らんけど、
複数人に対しての税金として請求が来る。

ここまでをまとめると、
つまり、例えば、
「A」という家に住んでたら、
その資産価値に照らして、
£1600という税額がきまる。
で、一人当たりの金額を
考えようとする場合、
その家に4人暮らししてたら、
£1600÷4人=£400/人
になるし、
2人暮らしだったら、
£1600÷2人=£800/人
になる。

大人数で済めば済むほど、
税金は安くなる・・・
どゆこと、、、

え?1人だったら?
それは、申請すれば25%オフ!

どゆこと、、、
大人数で住んでる人の方が
かなり割安・・・

贅沢してる(できる)人には、
高い税金を払ってもらう発想なのかな。

いい家に住んでる人は、
贅沢してる(できる)人。
人数少なく住んでいる人は、
贅沢してる(できる)人。

な、、、の、、かな?

知らんけど。

そして、
学生は免除か割引が受けられるんだけど、
学生が1人で住んでいるなら全額免除だけど、
2人で住んでて1人が学生で1人が学生でなければ
これも25%オフ・・・・

どゆこと?

全体の金額を住んでいる人の人数で割って、
その人の頭割り分だけ割引してくれるんじゃないの?