イギリスからのお土産 〜 食料品とか

引き続き、お土産の記録。

昨日書いたのはこれ。

tt125.hatenablog.com

あとは飲食できるものに。

  • 自分が美味しいと感じたもの
  • 日本との違いを感じられるもの
  • イギリス土産といえば、、、なもの

を基準にスーパーで購入。

ラインナップは以下

  • SPICE TAILOR スパイステイラー
  • BASMATI RICE バスマチライス
  • 紅茶(ティーバッグ)
  • 紅茶(リーフ)
  • WINE GUMS ワイングミ
  • SHORT BREAD ショートブレッド
  • ティーバッグコーヒー
  • HONEY CASHEWS & PEANUTS ハニー・カシュー&ピーナッツ
  • Molden モルデンのお塩
  • SICHUAN PEPPER 花椒
  • BIRDS EYE CHILLIES バードアイ唐辛子
  • クラッカー
  • LAO GANMA ラオガンマ

多いな・・・・

 


SPICE TAILOR スパイステイラー

イギリスのスーパーで割と見かけるけど、
ないところもあるかな。
Waitroseで購入。
10分でおいしいカレーができる優れもの。

カレーソースとスパイスがセットになってる。
スパイスを油で炒めて、ソースをいれて、
肉や野菜をいれるだけの簡単調理。

びっくりするのが、、、、
日本でも手に入る!
けど、値段が、、、、、
https://amzn.to/3J3gGQV

下記は公式ページ。

uk.thespicetailor.com


BASMATI RICE バスマチライス

で、上のカレーと一緒に
インドのお米はいかが?
って感じで、バスマティライス。

Amazonで見ればこのくらいの値段で売ってるから、
別にお土産ー、ってほどでもないけど、
確実に日本のスーパーでは手に入りにくいし。

なにより、驚いたのが、
電子レンジで2分でチンで出来上がるという。

バスマティについては、
下記を見たらいいと思う。

agri.mynavi.jp

インディカ米の中でも、特に“高級米”とうたわれる米があります。その一つが、冒頭で触れたバスマティ米。バスマティ米は、玄米そのものに若干の香りがあり、炊くと一層香りが強くなる「香り米」の一種。例えば、インドやパキスタンなどカシミール地方で栽培されている「Basmati(バスマティ)370」は、古くから世界中で高値で取引されています。

引用:日本の米と何が違う? バスマティ米 〜世界主食発見!~|マイナビ農業

実際、パラパラしてて、
カレーと一緒に食べると美味しかった。

紅茶(ティーバッグ)

イギリスといえば、紅茶。
僕の周りは紅茶派よりコーヒー派が多いですが、
まぁ「ならでは!」な感じで。

紅茶(リーフ)

上はティーバッグですが、こちらはリーフ。
まぁ、手軽にね、職場に置いておいて、
とかを考えたらティーバッグかなぁ、、、と思いつつ、
のんびり飲む余裕のある人には、
こっちのリーフタイプをプレゼントしようかと。

このブランド YORKSHIRE TEA は
ロンドンのスーパー、ドラッグストアにいけば
どこにでもあります。

WINE GUMS ワイングミ

別にワインが入ってるわけでもないし、
その風味がするわけでもないです。

日本でワイングミって聞いたことないなぁ、、、
って思って今ググってみたら、
こんなサイトを見つけて、
あああ、ジャパナイズド、な感じだけど、
まったく違うものかと思います。

じゃ、なんで、ワイングミかというと、
てか、ワインガムらしい。

この名称は、「上質のワインを味わうのと同様」で、すぐ消えることが無い果物のほのかな風味から付けられたものである。

ワインガム - Wikipedia

だそうです。

食べてみたら、日本のグミに比べて、
甘さは極端に少なく、
めっちゃ硬いから長く口の中でコロコロできる感じ。

SHORT BREAD ショートブレッド

イギリスで有名なお菓子のひとつ、
といえば、ショートブレッド

実際は、スコットランドのお菓子ですけど。

短いパン???
て思ってたら、
バターたっぷり、砂糖たっぷり、
健康なんて気にせず、
脳内の糖分欲求を満たすには、
最適のお菓子です。

ショート:食感サクサク、ポロポロとした
ブレッド:焼き菓子

って意味だって。

はっきり言って、クッキーと変わらんやん、、、

って感じなのですが、
作る手順が違う。

クッキー:バター練る→砂糖→卵→小麦粉
ショートブレッド:小麦粉にバターを入れる→砂糖

という感じ。

あと、ショートブレッドは卵やミルクを使わない
という違いがあるみたいですね。

有名なメーカーは
キャンベルとかウォーカーみたいだけど、
高いし、現地スーパーのプライベートブランドは、
なかなか見かけないかなーと思って。

ティーバッグコーヒー

これは、コーヒーをティーバッグのようにして、
お湯に浸して飲むコーヒーバッグ。

日本にはないよねえ。

イギリスでは、ペーパーでコーヒーを
落とすのは少数派らしく、
住み始めた当初、ペーパーを見つけられず、
でも、インスタントじゃないのが飲みたい!
ってときに発見したのがこれ。

でも、正直、コーヒーとして
美味しいわけではない。

ただ、なかなか日本では見かけないので。
一箱に10袋くらいはいっているから、
一つくらいずつおまけにプレゼントです。

HONEY CASHEWS & PEANUTS ハニー・カシュー&ピーナッツ

これは、、、もう、、、、

暴力的うまさなナッツ。

カシューナッツとピーナッツですが、
シュガーコーティングされています。

それがですね、、、
ただ、甘いだけじゃない。
甘塩っぱい、、、

それがクセになる・・・

袋を開けたら、
1日で一袋行ってしまうこともしばしば・・・
(ああ、、、太ってしまう・・・)

これは、ロンドンのスーパーでも、
Lidl(リドル)でしか売ってないもの。

似た感じのものを、
テスコやウェイトロース、アルディなんかで
試してみたけど、
もう、別格ですね。

実際に、母親にプレゼントしましたけど、
「やっば、とまんな!」って言ってました。

この美味しさを止められるのは、
健康に悪い、、、という罪悪感だけでしょう。

Molden モルデンのお塩

なんでもですね、英国王室御用達、
って言えばうれるって思ってる節は
なんかトレンドに迎合してるみたいで、
気にくわないんですが、
英国王室御用達の塩らしいです。

イギリスお土産にぜひ!
みたいにどこかのブログさんに書いてあったので、
買ってみました。
軽るいし、小さいし、日本で買ったら
こんな値段だし・・・

SICHUAN PEPPER 花椒

BIRDS EYE CHILLIES バードアイ唐辛子

まぁ、これは日本でも手に入りますけどね。
こっちで麻婆豆腐作るときに、
山椒が欲しくて調べたんですが、
なかなか手に入らないようで。
でもこの花椒であれば、
ウェイトロースに売ってるって言うんで
買ったわけです。

すると、麻婆豆腐にぴったり!!
山椒より、よりフルーティーな感じがします。

あと、右端のバードアイですが、
これは、唐辛子ですね。
僕の周りのスーパーでは、
日本のスーパーて手に入るような、
刻み唐辛子とか、
シシトウみたいな形をした唐辛子は、
全然見かけなくって、
あったのが、これだったんです。

ペペロンチーノが作りたくってですね。

で、使ってみたら、めっちゃ辛い!!

日本で使う唐辛子のイメージで、
同じ量を入れたら、
死ぬかと思った感じです。

クラッカー

これも、まぁ、普通のクラッカーだけど、
ソルト&ペッパーなクラッカー。
これに、チーズなんか乗せて食べるとうまい。
これも、ちょっとしたものではあるけど、
日本ではなかなか見かけないのでね。

LAO GANMA ラオガンマ

そして、、、、

これ、中国やん?

イギリス行って中国のお土産??

って渡すたびに突っ込まれてる、
言わないでてくれても、
もらった人は必ず心の中で思っているであろう、
中国の調味料。

まぁ、日本でも手に入るみたいですけどね。

お値段は、僕は2ポンド程度で手に入れたので、
イギリスの方が安く手に入りますけど。

実は、イギリスで知った
美味しい食べ物・調味料ランキングで、
1位を獲得したものです。

僕の中でね。

黒豆を食べるラー油にしたもの。

  • ご飯にかける
  • 餃子のタレにつける
  • チャーハン
  • 麻婆豆腐
  • 野菜炒め
  • ラーメン
  • 冷奴
  • 冷やし中華
  • キュウリあえ

いろんなものに使えます。

なんでもうまい、ラオガンマ。
(キャッチコピーにどうでしょう)

これ、瓶だし、油だから、
重たかったけど、15本持って、
日本に入国したよ、根性。

 

 

ということで、以上、お土産レポート。

ちなみに、こんなにお土産を
あげる人がいるわけではなく。

なんか、一つだけだと味気ないなー、
っていう、変な心理がありまして。

なんか、福袋みたいに、
いっぱいもらって、
楽しんでもらいたいなー
って思って、
2〜3個ずつ、人に合わせて、
プレゼントって感じ。