さて、先日、
Oyster Card の学割について書きました。
僕は語学学校に2ヶ月通いますが、
1日往復£8かかるので、
安い方法がないかを探しているわけです。
しかし、僕の場合、
Oyster Cardの学割は適用されないということがわかったわけです。
saya-culture-toru125.hatenablog.com
往生際が悪く
Oyster Card のサイトを回ってたら、
こんなページを見つけました。
料金検索のページです。
こんな感じで From に出発駅、To に到着駅を入力して、
Show single fares を押す。
すると料金が出るやつです。
ちなみに、Single fare は、片道です。
single fare | meaning of single fare in Longman Dictionary of Contemporary English | LDOCE
fares になってるのは、
条件に合わせて、
片道料金がいくつか表示されるからと思われます。
で、検索しました。
やっぱ、£4かぁ・・・と見てたら、
その下に見慣れない文字が。
Alternative fares....
なによ、それ?
代替・・・運賃・・・
は?
Avoiding Zone 1 via Camden Town/Camden Road (or Kentish Town/Kentish Town West), Willesden Junction and Shepherd's Bush
Camden Town/Camden Road (or Kentish Town/Kentish Town West), Willesden Junction and Shepherd's Bushを経由して、ゾーン1を避けろ・・・と?
そしたら、ピークタイムでも£2.5にしてやるぞ!と?
片道£1.5安くなる。往復で£3。約450円。
40日×450円=18,000円 (((o(*゚▽゚*)o)))♡
ってなったら、調べますよね。そりゃね。
要は、
人が集中するゾーン1を避けたら安くしたげる
っていう制度ですな、これ。
こんな感じで避けろと。
なんだ?このピンクと黄色のマークは・・・
はっはーん。
TUBEの改札、カードタッチするところ黄色なんですね。だからか。
1. Touch in on a yellow card reader at the start of your journey
2. Touch on a pink card reader when you change trains
3. Touch out on a yellow card reader at the end of your journey
黄色のカードリーダーで改札潜って、
電車乗り換えの時、ピンクのカードリーダにタッチして、
黄色のカードリーダーで改札を出る。
だそうです。
そしたら、この値段にしてくれるのね。
18,000円安くなるのね。
仕組みはわかったぞ。
で、一応、YouTubeでググったら、
ちゃんと出てきた。
どれも2分以内の動画なので、
とりあえず3つ載せとく。
で、そのピンクのリーダーはどこにあんのさ。
って調べたら、下記だそうだ。
そんな、駅名だけ並べられたって・・・
って思ったので、上記駅をプロットしてみました。
結論、、、
僕は時間をお金で買うことにします🙇♂️
ちなみに、TUBEのマップが欲しい人は、
こちらからどうぞ💁
ちなみにのちなみに、
この制度、下記記事を見ると、
2009年9月から導入されてるみたいね。